旭海運株式会社

当社は、戦後まもない1946年に鉄道会社を株主として設立された外航海運会社です。当時、陸は電鉄、空は国内航空、海は旭海運として活動。在来船から始まり、タンカーを所有。現在は大型ばら積み船を所有し、主に国内鉄鋼会社様・電力会社様向けに鉄鋼原料・発電用石炭を輸送しています。現在、社船・管理船として合計15隻の大型ばら積み船を運航・管理しています。

海上職は、船長・機関長を目指し乗船することになりますが、船長・機関長に昇進する過程で、海陸勤務ローテーションを組みながら、その経験を活かして陸上から外航海上輸送を支える業務にも携わることになります。

旭海運(株)では、3つの基本理念、(1)当社は、顧客、株主、会社からみて信頼に値する強い会社となることを常に目指す。(2)社員ひとり一人は、信頼を勝ち取るために、ニーズを先取りし、情報を発信し、生産性を高める努力をする。(3)社会的存在として会社規範、企業倫理を厳守し、環境保全に積極的に取り組む を掲げ、海上輸送の安全を実現してまいります。

瀬戸内海を航行中の旭丸(先代)
瀬戸内海を航行中の旭丸(先代)

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