尾道海技学院(通称:マリンテクノ)は、戦後まもなく昭和24年に設立し、現在に至るまで海技技術者の養成及び海上技術の向上、海洋性スポーツなどを通じて、海事産業の発展並びに海事思想の普及に寄与することを目的としております。
近年は、内航船員の高齢化と船員不足もあり、六級海技士(航海)・内燃機関六級海技士(機関)の第一種養成施設の登録し、現在までに航海・機関を合わせ約600名近くの内航船員を輩出しております。
また、2021年4月よりSTCW条約(マニラ改正)に伴い、基本訓練(個々の生存訓練・防火・消火訓練)を開始しました。
これからも、一貫して海技教育(海技免状などの関連資格)を実施してまいります。
各講習の詳細は、弊社ホームページをご覧ください。
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