未経験でも航海士、機関士を目指せる!

Vol. 090 2026年6月1日

当センターの活動状況をいち早くお届けします。賛助員をはじめ当センター関係者、関係の団体・企業の方々、ニュースレター送付をご希望いただいた方々及び技能訓練に関して登録いただいたアドレスにお送りしています。

【 目次 】

1. 未経験でも航海士、機関士を目指せる!
2. 今後の海技者セミナーの開催予定について
3. 2026年度合同面談会終了 二次選考進行中
4. 12期前期生陸上研修進行中
5. 船舶職員知識及び能力審査実施


1. 未経験でも航海士、機関士を目指せる!

当センターは、船の資格が取れる技能訓練を受講料無料で実施しております。
現在、短期間で5級海技士(航海)、6級海技士(機関)を取得できる講習の受講者募集中です。
船員未経験の方も、一般企業を離職し船員を目指したい方も、定期試験受験には履歴が足りない船員の方も、資格を取得できるチャンスです。どうぞ奮ってご参加ください。

第一種養成 5級海技士研修(航海科)
講習期間:10月1日(木)~2027年9月30日(木)(1年間)
  座学6ヵ月 + 乗船実習6ヵ月。
  修了すると国家試験は筆記免除で、口述と身体検査のみ。
講習会場:海技大学校(兵庫県 芦屋市)
募集案内はこちらから。

第一種養成 6級海技士研修(機関科)
講習期間:7月23日(木)~12月22日(火) 
  座学3ヵ月 + 社船実習船2ヵ月。
  修了後6ヵ月間の実務乗船勤務をすると国家試験は筆記免除で身体検査のみ。
講習会場:尾道海技学院(広島県 尾道市)
募集案内はこちらから。

これらの講習は入学試験があります。
また、受講料は無料になりますが、それ以外にかかる費用については、募集案内をご覧ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。

↑ 第一種養成 6級海技士研修(機関科)の様子(尾道海技学院)


2. 今後の海技者セミナーの開催予定について

今年度の海技者セミナーは現時点で東京、福岡、仙台、小樽での開催が予定されています。参加企業等の詳細は、東京及び福岡はプレスリリース済みで、仙台及び小樽は各主催運輸局のホームページにて後日公開されますのでご確認ください。
※いずれの会場も参加企業募集は締切済です。

めざせ!海技者 セミナー IN TOKYO
日時:6月8日(月)10:00~16:00
場所:タイム24ビル 13階 研修室
   東京都江東区青海2丁目4番32号
主催:関東運輸局
開催プレスリリース:
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000374166.pdf

めざせ!海技者 セミナー in FUKUOKA
日時:6月16日(火)10:00~15:00
場所:地場産くるめ 総合展示場
   福岡県久留米市東合川5-8-5
主催:九州運輸局
開催プレスリリース:
https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/content/000374371.pdf

めざせ!海技者 セミナー in 仙台
日時:7月1日(水)13:00~16:00
場所:イベントホール松栄 6階
   宮城県仙台市宮城野区榴岡1-2-8
主催:東北運輸局
https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/index.html

めざせ!海技者 セミナー in おたる
日時:7月2日(木)13:00~16:00
場所:小樽海上技術短期大学校体育館
   北海道小樽市緑3丁目4番1号
主催:北海道運輸局
海技者セミナーページ:
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/kaigiseminar/index.html


3. 2026年度合同面談会終了 二次選考進行中

今年度(2026年度)から合同面談会開催時期をこれまでの6月から4月に前倒しして実施いたしました。参加者は昨年に比べ約1.5倍に増加いたしました。
現在、合同面談会に参加された外航船社と参加者の面談を経て、育成スキームに参加のための二次選考に選考過程が進んでいる状況です。
外航日本人船員(海技者)確保育成協議会の審査を経て、2026年度生(12期生)追加募集分および2027年度生(13期生)の訓練生が確定する予定となっております。


4. 12期前期生陸上研修進行中

4月7日(火)から兵庫県芦屋市の海技大学校にて開始された育成スキーム12期前期生5名(N科2名、E科3名)の陸上研修は、順調に予定の研修内容を行い、6月19日(金)の修了式をもって終了いたします。この間、訓練生は外航船舶乗船のための実戦的訓練を実施し7月から予定される外航船舶での乗船実習に進む予定です。


5. 船舶職員知識及び能力審査実施

マニラで5月11日(月)から15日(金)までの日程で、船舶職員知識及び能力審査(略称:JISS)を開催いたしました。
JISSとは、外国人船員が日本籍船で働くために必要な日本の海技資格を取得する試験制度で、外国で年に8回実施しています。船の免許が海技免状にあたり、航海と機関に分けられます。航海は海技免状と無線の資格が必要となります。無線の資格は大きく2つに分けられ、一海特(一級海上特殊無線技士)と三海通(三級海上無線通信士)は順に取得可能となります。
5月の承認審査は合計64名(航海30名、機関34名)、無線関係は一海特69名、三海特77名の参加がありました。
次回は6月15日(月)から19日(金)にマニラで開催いたします。

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